ジョウビタキ
キッチンから、裏庭に来たジョウビタキを観ています。
ジョウビタキは私が野鳥好きになる、きっかけになった鳥。
市街地の庭先や公園などでも出会える身近な野鳥です。初めて見た時に、こんなに綺麗で可愛い鳥が近所にいたの?ここで20年も過ごしてきて気が付かなかった。他の身近な野鳥のことも知りたいと思ったからです。
その後、都会の公園にもカワセミがいることを知ったり、サギを観察したり、ウコッケイに遭遇したりと、どんどんはまっていったのです。
種類が解らないから図鑑やネットで探して、覚えていった。まわりの知人に野鳥の話をしても、殆どのかたがスルーするので、話すのを辞めて一人で楽しんでいた。
けれど、移住して、まわりに野鳥のことを話すようになった。スルーされても、話すようになった。このブログを始めたこともあって、これ何て鳥?って写真を送ってくれるようになったかたがいたり、野鳥を気にかけてくれる方が増えてきて、私はとても嬉しいのです。
そうそう、ジョウビタキですが、野鳥マニアからは、
オスはジョビ男 メスはジョビ子
と呼ばれているみたい。
ジョウ ビタキ=火焚き=火打ち石を打つ時の音のような鳴き声だからこの名が付いたという説があるようです。
ちなみに、、
Led Zeppelin のベーシストJohn paul jonesの愛称は“ジョンジー”
てな。